収益不動産流動化でトップ級、独自投資指標を用いた運用＝売却で反響　株式会社FGHの口コミ情報

2021/4/21 千代田区, 口コミ, 東京都

収益不動産流動化でトップ級、独自投資指標を用いた運用＝売却で反響　株式会社FGH
- 株式会社FGHの会社概要
- 株式会社FGHの主な事業内容
株式会社FGHの特徴
- 特徴① 株式会社FGHの営業手法について
- 特徴② 株式会社FGHの売却運用セミナーの口コミは好意的
株式会社FGHで不動産投資・売却を行う投資家の口コミ情報
収益不動産流動化でトップ級、独自投資指標を用いた運用＝売却で反響　株式会社FGHの物件を検討・所有されている方へ

収益不動産流動化でトップ級、独自投資指標を用いた運用＝売却で反響　株式会社FGH

株式会社FGH（FORCE GROUP HOLDINGS）は、2007年設立のアーバンフォース（投資用マンションの売買仲介/賃貸仲介/賃貸管理業）の売買仲介機能を強化したホールディングス会社です。収益不動産のプロフェッショナル集団が、投資運用物件の流動化（仲介による売却）という出口戦略で強みを発揮、評判が高まっています。多数のオーナー様に収益用ワンルームマンションを提供、プロパティーマネジメント力を強化したアーバンフォースとの連携で、収益不動産に特化した総合サービスを展開しています。多数のデータ蓄積、大手コンサル企業との共同開発で独自の投資指標を収益不動産投資に活用、数値的な根拠をもとにした物件診断でオーナー様をフルサポートします。

株式会社FGHの会社概要

設立　2012年6月

本社　　　〒102-0073　千代田区九段北4-1-3日本ビルディング九段別館　5階
TEL:03-3234-0533　FAX:03-3234-0534　売却相談フリーダイヤル0120-033-430

大阪支店　〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目6番20号パシフィックマークス西梅田　4階
TEL:06-7713-2562　FAX:06-7713-2526

資本金　3000万円

代表者　代表取締役　渡邊　勢月矢

免許番号　宅地建物取引業　国土交通大臣（2）第8898号
　　　　　賃貸住宅管理業　国土交通大臣（2）第2454号
　　　　　宅地建物取引業　国土交通大臣（2）第8898号（大阪支店）

取扱物件　マンション・アパート・土地・戸建・一棟ビル

事業内容
不動産の売買、仲介、賃貸、管理及び鑑定に関する業務/損害保険代理店業務及び生命保険の募集に関する業務/経営コンサルタント業務

所属加盟団体
公益社団法人　全日本不動産協会/公益社団法人　不動産保証協会/公益財団法人　東日本不動産流通機構/IREM JAPAN（米国不動産管理協会　日本支部）/一般社団法人　東京中古不動産流通協会

関連会社
株式会社東京問屋不動産（台北市）/株式会社アーバンフォース（東京都新宿区）

グループ社員数　73名（パート・アルバイト含む）

グループ全体資格保有者
宅地建物取引士　23名/賃貸不動産経営管理士　12名/不動産コンサルティングマスター　1名/ＣＰＭ（米国不動産経営管理士）　1名/衛生管理者　4名/簿記2級　3名/ファイナンシャルプランニング技能士2級（FP）　5名/管理業務主任者　4名/生命保険募集人　6名/WEB解析士　1名

株式会社FGHの主な事業内容

株式会社FGH（FORCE GROUP HOLDINGS）は、現在「中古ワンルームマンション流動化シェアNo.1」、「管理戸数3000戸達成」の2つの具体的ビジョンをグループ目標にしています。
FGHは収益用ワンルームマンションの売却に強いという特徴があり、第1ビジョン「中古ワンルームマンション流動化シェアNo.1」に向けて不動産業界で初めて、売却運用率、リスクパーセンテージを独自の方法で算出、投資シミュレーションに導入しました。
マンション売却は売りに出してもなかなか買手がつかず、クロージングまでに時間がかかり悩まれるオーナー様が多いなか、同社はスピード感をもって売却を遂行して、売却に要する期間が他社より短いと定評があります。
これは同社が収益不動産の流動性をアップするため、売却の仲介情報をトップランクの投資家や同業100社以上に提供して、長年の実績とノウハウから販売ルートを幅広く確保した体制を構築済で、かつ同社グループで扱っている物件で物件診断を行っている物件であれば最適のタイミングでの売却も相談できるため、高額でのマッチングも期待できるといいます。
100％出資の現地法人を香港に持っているだけでなく、中国人の富裕層のための不動産投資サイトを設けるなど、日本の収益不動産物件を海外の投資家に紹介することにも注力しています。

収益物件を売却する際は専門的な不動産事項や税の問題が数多く絡んでくるので、初めての取引に際して不安を持つオーナー様も多いものですが、同社ではヒアリングをしっかりと行い、売却後の税金問題や確定申告についてのサポートまでアフターフォローも丁寧に対応してくれます。この総合的なサポートが安心感になって、不動産オーナー様からの信頼度、満足度とも高いとの評判です。

不動産物件は、建物の劣化や周辺環境の変化などで、投資効率は絶えず変化しています。その変化を前提にした日々アップデートされた提案書のイメージでFGHでは、現在の投資効率に対しオーナー様自らが判断できる指標として、「売却運用率」と「リスクパーセンテージ」の2つの指標を独自に大手コンサルタントと共同開発して、オーナー様に提供しています。

【売却運用率】では、物件の所有リスクを数値化して提示します。→売却運用率＝現売却金額 ÷ (◯年後の売却金額 + ◯年後までの実質収支)
指標が高いほど、将来よりも現在タイミングでの売却が有利を意味します。

【リスクパーセンテージ】は、今と数年後、どのタイミングで売却するとより利益が出るのかを数値として提示します。→リスクパーセンテージ＝ (ランニングコスト＋年間返済額) ÷ 家賃 × 100(年間)
100％がリスクのプラマイゼロ基準で、プラス収支であれば、100％未満の数値になります。3年後、6年後のリスクパーセンテージが100％未満かどうかを点検して、投資指標として、収益不動産を持つうえで好ましいリスクパーセンテージは60％から80％としています。

なお「売却運用率」と「リスクパーセンテージ」の独自投資指標は、売却運用率を15年2月、リスクパーセンテージを15年1月にそれぞれ商標登録済です。
またFGHの公式サイトには「先月の投資指標」として前月（記事作成時21年3月に成約の物件）の指標が掲載されています。「売却運用率」1.71倍、「リスクパーセンテージ」160.8％です。

株式会社FGHの特徴

FGHでは、これらの投資指標や売買/賃貸成約実績データ300万件の収集を用いた「～投資×透視　投資用マンションのリスクを見える化」した投資シミュレーション『投資スケルトン』のサイトを開設・運用して、簡単に物件の投資スタンスを査定できるようにしています。

『投資スケルトン』の各STEPは、投資用不動産のエリアや最寄り駅を入力＝相場情報が算出されます。→売却シミュレーションで今後のリスクを把握します。→リスクを感じたら現在売却したら何倍有利かを算出します（売却運用率）。→物件の投資方針を明確に策定できます。

『投資スケルトン』は300万件以上の不動産売買・賃貸成約実績データからリアルな査定金額・シミュレーションが可能だといいます。データは実際の成約価格で収集されているためリアルな金額が弾き出されます。
家賃下落率・空室時の必要経費・固定資産税、管理委託手数料、管理費修繕積立金などさまざまなリスクを考慮したランニングコストを繰り入れて算出します。
独自の投資指標により、将来保有し続けるリスク・売却パフォーマンスを数値化でき、客観的な数値データがオーナー様の判断の助けになります。

利用したオーナー様からは好評の声があがっていて、『投資スケルトン』のサイトに以下の口コミが掲載されていました。

「物件の所有リスクや売却のタイミングの数値化はオーナー自ら判断できるサポートとなる。自宅で簡単に見ることができるのはありがたい。」

「シミュレーターを利用することで、客観的な見返しが理解でき、対応策の方向性を決定しやすくなった。」

このようにFGHはデータの活用や投資事業遂行のためのやりとりのデジタル化・効率化に積極的で、後述の同社の「売却運用セミナー」を受講後、プレミアム会員登録を済ませれば月間300件余りの未公開物件を誰でも閲覧できるようインターネット上に公開しています。
不動産物件のポータルサイトは大手から中小のサイトまで様々ありますが、更新が遅れがちでいつも同じ物件が載っていたり、問い合わせた物件がすでに商談中・成約済であるケースがしばしばあります。
また魅力的な物件ほど、そういったポータルサイトに不動産業者は出さない傾向にもあります。そうした未公開だったり最新情報に広くアクセスしてもらう努力も払っています。

また収益用ワンルームマンションの賃貸管理をFORCEグループ内で担うアーバンフォースの実績数値は、入居率平均96.83％、更新率平均94.84％（2019年度）とともに高い率を維持しています。

特徴① 株式会社FGHの営業手法について

FGHの営業は、過去には不特定多数に迷惑電話と受け止められる営業目的の勧誘電話を行う会社と、悪評がありました。

「マンションを売りませんか？　という電話が何度か掛かってきます。何回も電話を掛けてこないでといったが、数ヵ月経てばまた電話を掛けてきて最悪です。」

「持っているマンションを売却してくれという電話が、FGHの営業マンから突然掛かってきました。営業マンの電話の内容は、「先方と今度交渉するので後ほど結果は連絡する」ということでした。
この後は、よくある不動産会社と同じように、連絡が全くありませんでした。」

こうした内容の投稿がネット上に残っています。
また商談に臨んだオーナー様の感想でも「客をバカにしたような態度、価格に不満があるなら他に行ってくれとのニュアンス」と厳しい見方がありました。

一方で悪い口コミと正反対の好感する口コミも同数程度あります。

「私の担当をお願いしたFGHの営業マンは、プロ意識が非常に高く、信頼できる方です。
マンションの売却をどうしようか何回も悩むことがありましたが、いつもアドバイスを的確にしてくださり、物件を安心してお願いすることができました。気配りも細くしていただき、非常に満足しており、ぜひ次回も担当いただきたいと思っています。」

意見が大きく割れる理由としては、FGHの営業マンによって応対の仕方が違っていることも考えられます。個人のスキルや人柄に負うところでバラつきが大きいとする推測です。
また、実はここ5年程度の口コミがかなり良くなってきており、おそらくは営業体制の大幅な見直し、営業方法が大きく変わってきたのではないかと考えられるとの指摘がありました。背景として、「売却運用率」と「リスクパーセンテージ」の独自投資指標の開発など、同社の営業体制だけでなく全社的なビジネスモデルの確立から営業体制も改善が進んだという見方ができそうです。

特徴② 株式会社FGHの売却運用セミナーの口コミは好意的

FGHの「不動産売却運用セミナー」は、収益用ワンルームマンションの投資運用の出口にある不動産売却で儲けるための、具体的で基礎的な知識をわかりやすく説明してくれます。

さらに、「売却運用セミナー」は、ワンルームマンションの資産運用に必要な知識や収益物件の維持管理、不動産業界のプロフェッショナルの観点からオーナー様に助言できるヒントなど有益な情報が網羅されたものになっています。

現在持っている物件を、売却するか、維持していくべきかで悩んでいるような人に対して、個別に有益な情報を示しながら売却・運用の相談にも乗ってくれます。
収益用ワンルームマンションの購入・売却を考えているオーナー様、区分所有のワンルームマンションの運用や賃貸管理で悩んでいるオーナー様、将来的な物件のリスクに不安があるオーナー様から好評です。
セミナー参加者の声（公式サイトに掲載）には以下などが挙げられています。

50代/男性

「先ずは、”投資スケルトン”で見積もってみます。現所有物は、区分6室（23区内）一棟マンション（大阪）ですが多分いくつかは今売った方が良いと出るでしょうその際は、即相談に伺います。」

40代/男性

「不動産市場の現状と将来の見通しについて、詳しく解説頂けた。収益物件の魅力とリスクを学んだ上で将来の私的年金用に所有したいと考えている。」

株式会社FGHで不動産投資・売却を行う投資家の口コミ情報

FGH物件のオーナー様、また圧倒的多数の口コミで同社の売却仲介を高評価する内容が挙がっています。

「投資用マンションを売却することを考えて、さまざまな不動産会社から見積もりを取っていましたが、電話越しに「そのような価格では間違いなく売却できない」と説教する不動産会社、可能な限り値切って「間違いなく売却できます！任せてください！売却できなくても必ずご連絡します」などといって全く連絡がない会社、すでに売却した物件について「持っている物件は自社が高く売却します！」と何回も何回も電話を掛けてくる会社、どの営業マンもどの不動産会社も常識が無くて非常にうんざりしていました。
FGHさんは、このような中で最もいい売却条件の話を持ってきてくれ、3物件を満足できる価格で売却しました。
FGHさんの営業マンの応対は、非常に適切で丁寧でした。残っている物件の売却も、FGHさんにお願いしようと思っています。」

「諦めていた物件が、FGHさんの素早い応対で売却できました。ここまでの金額は、他社であれば無理であったと思っています。非常に感謝しています。
応対がしつこくなくて、ポイントのみあっさりと話してくれたのも非常に良かったです。」

FGHの売却仲介について、「自分で納得した上で売却を行うことができた」、「何よりも売却までの期間が短かい」、「売却後関係が終わるのではなく、その後も様々な相談にのってくれた」などといった意見が多くを占めました。

FGHでは指標を元に、オーナー様自ら出口戦略に進むべきかを判断できるように支えてくれるので、よく分からないまま売却が進み、オーナー様が取り残されてしまうようなことがないという安心感も高評価とする記載もネットにあります。