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高収益物件、海外にも物件情報提供する総合デベロッパー ジェイレックス・コーポレーション株式会社
ジェイレックス・コーポレーション株式会社は、ファミリー層やDINKS向けに自社オリジナルブランド「REASIS(レアシス)」を開発・展開するほか、再生事業のリモアと絡めた高収益物件の提案、2016年4月より台湾サロンに出店。 スカイプを利用した海外投資家へのセミナー実施やアジア各国の展示会への出店を通じて物件情報を海外の投資家に提供する不動産総合デベロッパーです。現在注力するのは「REONE(レオーネ)」高品質の「REXCEED(レクシード)」2つのデザインレジデンスです。
ジェイレックス・コーポレーション株式会社の会社概要
設立 2002年10月
本社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト16F
TEL:03-3345-6012 FAX:03-3345-6011
資本金 4億8588万円
代表者 代表取締役 春田 英樹
免許番号 宅地建物取引業免許 東京都知事(4)第81371号
一級建築士事務所登録 東京都知事 第56723号
マンション管理業者登録 国士交通大臣(3)第033058号
賃貸住宅管理業登録 国土交通大臣(1) 第5986号
事業内容
マンションの企画開発/収益不動産の管理運営/ITを活用した不動産サービス
所属加盟団体
公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会加盟/公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会会員/公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会会員/一般社団法人 全国住宅産業協会会員/一般社団法人 全国空き家相談士協会会員/一般社団法人 不動産テック協会会員
ジェイレックス・コーポレーション株式会社の主な事業内容
ジェイレックス・コーポレーション株式会社の自社オリジナル分譲マンションブランド「REASIS(レアシス)」は、2004年年末から開発プロジェクトをスタートしたファミリー層やDINKSのライフスタイルを見つめ、その快適性・居住性を追求した高品位レジデンスブランドです。
設備・仕様は著名建築家や発信力のあるデザイナー監修のもと、先進性とクオリティを追求しています。安全性においても365日24時間の警備体制を敷くなど、心地よく安心して暮らせる住まいづくりを徹底しています。
シリーズを通し、周囲の都市環境や住まう人のスタイルに合わせ、一棟ごとに異なる個性を大切にしながら、オンリーワンの住み心地を企画開発しています。
現在注力するのは高級住宅を意味する”residence”と唯一を意味する”one”から名付けられた「REONE(レオーネ)」シリーズ。街のランドマークになりうる高品質の大型デザインレジデンス「REXCEED(レクシード)」シリーズの2ブランドです。
デザイン性が高く、機能性に優れたオリジナルブランドの「デザインレジデンス」(商標)を企画開発しています。
開発物件のレクシード両国駅前が2017年度、レクシード秋葉原が2020年度グッドデザイン賞を受賞しています。
また自社開発のノウハウを活用したJV事業物件も展開しています。過去の実績に新日鉄興和不動産とのJV=リビオ綱島イーストコート、相鉄不動産とのJV=フェアシス八王子新町などがあります。
同社は2007年からマンションのエントランスにAEDを標準で配置しています。法律で義務づけられてはいませんが、同社はマンションエントランスにAED配置行い、マンション居住者様のために、また周辺に住まう方々にとっても貢献できる取組みとして継続しています。同じ発想から来客用駐車場に電気自動車専用の充電コンセントを設置したり、敷地内の既存樹を極力活かし、植栽を多く配した開発を進めるようにしています。
同社では好立地にある築年数の経過した集合住宅を、壊すのではなく生き返らせ(RE)、お客様仕様の理想の住まいへとより近づける(MORE)不動産再生事業を「リモア」事業として、環境保護やエコロジーの観点から進めています。ケースによってはリモアと絡め、より高収益を見込める物件に価値を高めて提案する開発案件にもその総合力を活かしています。この開発事例には東新宿の新宿イーストクロスタワー(設計:丹下都市建築設計)があります。
16年4月から台湾サロンに出店。スカイプを利用した海外投資家へのセミナー実施やアジア各国の展示会への出店を通じて物件情報を海外の投資家に提供しています。また、豪州ケアンズ市で過去最大規模のプロジェクト「NOVA CITY」といった海外の優良物件の販売などグローバルな事業も展開しています。
ジェイレックス・コーポレーション株式会社の特徴
ジェイレックス・コーポレーション株式会社では、質を追求したマンション開発により培ってきたノウハウを活かし、収益性の高い不動産を企画から開発、保有する事業を展開しています。
外観デザインや内装インテリアにこだわったデザイン性と機能性の提案や、カーシェアリングサービスやトランクルームの設置など満足度の向上など入居者様のニーズに精通したマンションを企画開発しています。
同社は収益不動産開発から賃貸募集までワンストップで行っており、自社開発物件の経験を活かした「賃貸管理」を行っています。退去から募集までスピーディな対応でオーナー様からの信頼も厚く、管理戸数も年々増加しています。幅広いテナント募集活動によるリーシングマネジメントを実施し、高い入居率を実現しています。
ユニークな取り組みに、オーナー様のもつ空き店舗やスペースを利用して、トランクルーム、バイクガレージ、シェアオフィス、コインパーキング、コンビニエンスストアなどの企画運営をも行っている点です。また、イベントスペースなどの時間貸しにWEBを利用するなど、ITを活用した空間活用にも力を入れています。
具体的なサービスに、安心セキュリティの都市型トランクルーム「プライムキューブ」の展開があります。自社開発案件のほかオーナー様の空きスペース向け有効活用として提案します。
入居者様募集に情報端末ディスプレイを活用したスタッフレスボックス(無人募集店舗)を活用します。
マンション内で大切な愛車(バイク)を保管できる「ライダーズガレージ」を都市部で展開しています。
同社はこうした不動産総合デベロッパーとしてのメイン事業の推進、ユニークな空きスペース活用の提案などで順調に業績・業容を拡大中です。
年度別売上高は2014年=127.4億円 2015年=136.4億円 2016年=141.2億円 2017年=151.4億円 2018年=154.2億円 2019年=157.4億円 2020年=160.6億円 (決算月は6月期)と推移して安定的に成長力を発揮しています。
特徴① ジェイレックス・コーポレーション株式会社の営業手法について
ジェイレックス・コーポレーション株式会社は、順調に業績・業容を拡大しているためリピート購入のオーナー様など、営業基盤も充実しつつありますが、成長過程では無作為多数の方への電話営業による勧誘がメインであった時期もあるようです。
既に退社された同社営業職だった人の回想には「営業手法の限界。当時は飛び込み型の営業スタイルを取っており、売り切り型の住宅販売は簡単に結果を出せるものではない」、「困難な電話営業をしていくなかでアポイントを取得したり、商談をしたり」とレガシーな押しの強い営業手法を採用せざるを得なかったようです。
また同社は現在も一部で無作為の多数の電話営業を継続している可能性があります。
21年3~4月の最新のネット投稿でも、以下のとおり同社からの迷惑電話の報告があがっていました。
「最悪の営業電話、感じ悪い。調べてから架電してこい」(21年3月)
「ジェレックスコーポレーション。不動産の営業。何度も断っているのにかけてくる」(21年4月)
しかし、同社の不動産投資物件に関心を寄せるオーナー様にとっては、まったくの初心者の方でなければアクセスをとって、同社の物件情報など最新の状況をヒアリングする価値は高いように感じます。
同社は最新の数値データは公表していない模様ですが、2018年6月期時点の数値で、累計販売実績6440戸、年平均の管理賃貸入居率は97%以上のハイアベレージを保っていることから、その不動産投資の取り組みは高評価に分類される上位に位置付けられるためです。
また21年1月14日のリリース開示で、民間信用調査機関株式会社東京商工リサーチの調査で、同社の連続増収増益期間(18期連続)が不動産業界(※)において最長と認められた、ということを発表しました。
(※調査対象業種:建物売買業、土地売買業、不動産代理業・仲介業、貸事務所業、土地賃貸業、その他の不動産賃貸業、貸家業、貸間業、駐車場業、不動産管理業)
業績優良の総合不動産デベロッパーの不動産投資プログラムという価値は、同社のダイレクトであまり間口を広げないコミュニケ-ション姿勢からもオーナー様側からの働きかけが近道と感じられるからです。
特徴② ジェイレックス・コーポレーション株式会社のセミナーは新型コロナウイルス対策で休止中
ジェイレックス・コーポレーション株式会社は、21年4月時点では公式サイトなどにセミナー情報をあげていません。新型コロナ対策などの影響と見られます。21年3月22日にも「(同社は)新型コロナウイルス対策として当面の間、時短勤務及び在宅勤務を継続」のままとリリース発表しています。
しかし、サイト内部には「お問い合わせ」のフォームがあるので、同社への要望・質問などコンタクトをとることができます。
過去のセミナー開催については、2020年2月29日(土)に新宿NSビルの会議室で、「現地提携エージェントによるオーストラリア不動産投資セミナー」(無料)が開催されていました。
オーストラリア不動産の最新マーケット&基礎知識を解説する内容で、オーストラリアが海外不動産投資で大注目されている理由や、今注目すべき「季節移民」リゾート物件の紹介、現地提携エージェントとの個別相談会が行われました。
同社は上記のマンションエントランスへのAED設置など、社会的貢献や環境保護に積極的な社風であり、「NPOアジア植林友好協会バリ島(インドネシア共和国)水源涵養林再生植林プロジェクト」に参加、カンボジア学校支援(校舎、井戸の建設)、売上の一部を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付する取り組みを行うなど、決してクロージングなスタンスではない模様です。ただ、現在は販売中の物件情報サイトの公開、リクルートのための不動産情報ガイドなど一部メディアへの露出に抑えている印象があります。
オーナー様の目的が明確でまったくの初心者レベルではないなら、同社の運営する都心の一棟マンション・収益物件専門サイト「FUDOSAN ITTO」や賢い不動産投資のための情報サイト「収益不動産ONLINE」、相続対策サイト「不動産相続の相談窓口」などに登録してアクセスを繋いでおくこともお薦めです。
ジェイレックス・コーポレーション株式会社で不動産投資を行う投資家の口コミ情報
ジェイレックス・コーポレーション株式会社の物件オーナー様の口コミについては、ネット上からの採集はできませんでした。
同社が不動産投資情報サイト「収益不動産ONLINE」などの自社運営サイト、またオーナー様に収益管理アプリを活用してもらっているとの情報が記載されているため、ダイレクトなやりとりのなかで確かな賃貸管理をワンストップで提供できていることも大きいのでしょう。
独自の仲介会社とのネットワークへの空室情報配信により、早期の入居者様募集を行ったり、首都圏の狭小空きスペースを活用したスタッフレスショップ(無人募集店舗)も展開。無人店舗からも気軽に物件検索ができ、ビデオ通話による問い合わせも可能になっているといいます。
そうしたダイレクトな結びつきのなかで良好な関係性を構築できていることから、噂やつぶやきレベルのオーナー様の口コミ投稿が見当たらないのかもしれません。
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不動産会社に勤めていた、
おせっかい好きの佐藤が
あなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは絶対に言えない真実をお伝えします!