福岡・東京の総合不動産会社。中古1棟物件や不動産投資レスキュー、コンサルに強み。株式会社PLEASTの口コミ情報

2021/9/30 口コミ, 福岡市博多区, 福岡県

福岡・東京の総合不動産会社。中古1棟物件や不動産投資レスキュー、コンサルに強み。株式会社PLEAST
- 株式会社 PLEAST（プレスト）の会社概要
- 株式会社PLEASTの主な事業内容
株式会社PLEASTの物件は1棟モノに強み
- 特徴① 株式会社PLEASTの営業について
- 特徴②株式会社PLEASTはセミナー実施なし
株式会社PLEASTのオーナー様の声
福岡・東京の総合不動産会社。中古1棟物件や不動産投資レスキュー、コンサルに強み。株式会社PLEASTの物件を検討・所有されている方へ

福岡・東京の総合不動産会社。中古1棟物件や不動産投資レスキュー、コンサルに強み。株式会社PLEAST

株式会社PLEAST（プレスト）は、株式会社楽人（ラクト）ホールディングス傘下の不動産事業メインのマンション経営トータルサポート会社です。福岡拠点で西中洲の焼肉「楽久虎」のダイニング事業も併営します。楽人HDは海外不動産事業のPLEAST　USAも展開、ニューヨーク、カリフォルニアなど5エリアの米国不動産投資をバックアップしています。プレストは、福岡物件はじめ九州、近畿エリア中心に東京・神奈川エリアまでの広域で中古1棟、区分マンション物件を取扱って実績も豊富です。

株式会社 PLEAST（プレスト）の会社概要

設　立　　2005年7月

本　社　　〒812-0038　福岡県福岡市博多区祇園町2番35号
　　　　　　　　　　　プレスト博多祗園ビル
　　　　　TEL:092-283-7555　FAX:092-283-7566　資料請求・お客様相談：0120-929-727

東京支社　〒151-0053　東京都渋谷区代々木1-45-13
　　　　　TEL:03-5843-5335　FAX:03-5843-5336
(海外事業部）フリーダイヤル：0120-036-136

資本金　　5000万円

代表者　　代表取締役　長尾　高士

免許番号　宅地建物取引業者　　国土交通大臣（3）第007546号

事業内容
新築・中古アパート・マンションの販売事業/ダイニング事業

取扱物件　新築収益賃貸マンション/新築分譲マンション/中古収益賃貸マンション/中古分譲マンション/中古アパート/中古テナント（商業）ビル/米国不動産

所属加盟団体
公益社団法人　全国宅地建物取引業協会連合会/公益社団法人　西日本不動産流通機構/公益財団法人　東日本不動産流通機構/公益社団法人　全国宅地建物取引業保証協会

グループ会社
株式会社楽人ホールディングス（グループ会社の経営管理）
PLEAST　USA（海外不動産事業）

株式会社PLEASTの主な事業内容

プレストは、不動産業のオールラウンドカンパニーとして、収益不動産投資を行うオーナー様、これからマンション経営をはじめようとするオーナー様志望の方とのご相談からスタート、収益不動産の保有・運用で得るプラスの価値を導き出して、アフターサポートまでをワンストップで提供できるサービス体制を整えています。

各ステージでのプレストの取組みは、【企画・開発、販売】では収益不動産で得るプラスの価値を創出するには、収益物件の立地、物件グレードの精査が絶対的な価値づけの条件になります。その目利きのための豊富な知識と経験、そして将来を見通すノウハウをもとに多様化するオーナー様の要望に対応します。

【管理、入居者様募集】では賃貸管理事業およびマンション管理事業まで、オーナー様の大切な資産を守り価値を高めることに注力します。特に賃貸管理事業においては、収益の根幹となる入居者様募集に全力で取組み、97％台の高入居率(2018年4月時点データ)を維持しています。また、マンション管理事業において、建物の管理はもちろん会計事務、出納事務、維持・修繕に関する企画と実施までの基幹事務業務まで、管理のプロとしてトータル的にサポートします。

【相談窓口】ではオーナー様との長いお付き合いのなかで、オーナー様の思いや考えにも変化があることを前提に、専用の相談窓口「お客様相談窓口」を開設しています。小さな疑問でも早めに疑問・疑念を解消することが投資運用を前進させる着実な一歩になると考えるためです。収益不動産の取得はスタート地点に過ぎない、その後のアフターサポートを重視する同社の姿勢の表れです。
「お客様相談窓口」は不動産にかかる税金、年金や生命保険のこと、物件リノベーション、物件の購入、融資付けの際の金利交渉あるいは売却サポートなど、収益不動産のあらゆるプロセスをサポートして「プラスの価値」を創出します。

オーナー様のライフスタイルや価値観の多様化にも対応して、オールラウンドカンパニー志向の同社も、自社のストロングポイントの構築に努めると同時に、強みを持つ1棟モノ（取得金額が高額になる傾向）購入・保有の前段での「1棟収益不動産を買うために今はあえて中古区分マンションを買う」という選択肢を訴求しています。
具体的には、年収1000万円以下、金融資産が少ない収益不動産物件オーナー様になろうとしながら、なかなか踏み出せていない方に諦めるのではなく、2018年のシェアハウス「スルガB/Kショック」後の融資氷河期には、都心築浅の中古区分マンションを所有することで自己資金拡充の道を、自ら切り拓くべきという薦めです。

その理由ですが、中古区分マンションを所有することで、銀行など金融機関から不動産投資家としての評価が立つことを挙げます。
またレントロールを持って入居状況、入金状況の報告を行えるよう金融機関の営業担当者や支店長らとの人間関係を構築することができれば、不動産投資家としての評価があがります。スルガB/Kショックの後のコロナ禍でも、ダイレクトな商談ができず不動産市況には第2の打撃になりましたが、1棟物件を購入できるまで事業環境の改善＝市況の落ち着きを見定めてから、所有の中古区分マンションを売却することで1棟収益物件を買うための自己資金や諸経費に充てることができます。

同社のシミュレーションでは、中古区分マンションの保有物件の有無で、年収600万円（毎月2万円の貯蓄）のAさん、Bさん（毎月2万円の貯蓄＋保有物件あり＝融資価額2090万円。毎月の家賃収入9.5万円、ローン支払い6.6万円、管理費1.3万円。年間の固定資産税5万円）の5年後の貯蓄想定額は、Aさん＝120万円、Bさん＝335万円とキャッシュ残高に3倍近くの差異が想定できるとします。　　

このように中古区分マンションを所有することで金融機関への不動産投資の信用履歴を持つこと、自己資金の拡充を培うことから1棟収益物件への取組み可能性を高めると推奨します。

また同社は不動産投資専門「金利交渉人」のファイナンスアレンジの融資付けの金利引下げ交渉にターゲットを絞った交渉サービスも提供します。（※非弁行為となる為、同社が直接金融機関と交渉する事は出来ません。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
金利下げ事例の記載もあり、[長野県在住（女性）]大阪市/築26年/RC造　金利変更前3.10％→金利変更後2.80％　年間キャッシュフロー140万円改善。
[北海道在住（男性）]名古屋市/築26年/RC造　金利変更前4.50％→金利変更後2.14％（借換）　年間キャッシュフロー190万円改善。などの事例が専用サイトに掲載されています。

通常は初回相談料：1万円、着手金：2.5万円のところ、現在は無料キャンペーンを実施しています。

不動産投資専門<金利交渉人>

株式会社PLEASTの物件は1棟モノに強み

プレストは、取扱物件も新築収益賃貸マンション、新築分譲マンション、中古収益賃貸マンション、中古アパートと幅広く、1棟物件や区分マンションの売買仲介の実績エリアも広範です。実際、同社のオーナー様は全国にひろがっています。
2018年7月時点のデータになりますが、過去5年間（2013～2018年）で年平均106棟の販売実績を持つ、同社が強いセールパワーを発揮する中古1棟物件販売実績については606棟＝1万1429戸（関東・中部26棟、近畿310棟、中国・四国67棟、九州203棟）、区分マンション販売実績については1392戸（東京・神奈川774戸、大阪・兵庫47戸、福岡571戸）にのぼります。

そのプレスト物件の平均入居率は97.7％の高入居率(18年4月時点データ)を維持して、同時点の全国平均入居率80.9％を大きく上回って、同社の賃貸管理の物件運用サポート力についても強みを持つことを物語る客観的な実績値になっています。

上掲のとおりファイナンスアレンジの融資付けにも自信があるので、自己資金が少ない方の収益不動産投資のスタートアップを後押しして、必要があるときは「金利交渉人」の金利引き下げやローンの借り換えについてご提案、同社が提携するパートナー企業（株式会社プレストサービス）による管理などで空室に悩まない賃貸経営もご提案します。

また収益不動産投資のベテランオーナー様にもお悩みがあるときは、「不動産投資レスキュー」の専用サイトに掲載するように、融資や賃貸管理会社の見直しに加えて、駅近物件などの立地によっては家具を設置したマンスリー物件への転用で利回り向上、あるいは区分マンションや中古1棟アパートの追加購入で全体ポートフォリオの底上げで課題を解消していくご提案、また出口戦略の模索で物件の売却のご相談など、収支改善のサポートを惜しみなく提供していきます。

オーナー様の収益物件のポートフォリオ拡充のための中古1棟売りマンションの売買仲介については、21年9月時点では12棟を不動産情報サイトに公開していました。物件は福岡、名古屋、大阪、岡山、京都の物件であり、価格は7040万円～2億9500万円の範囲で売っています。

またグループ会社のプレストUSAでは、中古1棟物件による米国不動産投資の取組みをアピールしています。
プレストUSAが取り扱う、投資最先端エリア（州）は、ニューヨーク、カリフォルニア、ハワイ、ラスベガス、テキサスの5州に限定しています。経済、産業、人口、市場、環境の条件を満たして、はずれがないことが理由だといいます。
それぞれの特徴としては、ニューヨークは「米国不動産投資の最高峰」。カリフォルニアは「人気No.1エリアで最大のリスクヘッジ」。ハワイは「日本投資家も選好」。ラスベガスは「税制、住環境に恵まれたエンターテインメント都市」。テキサスは「急成長都市No.1」。

プレストUSAが中古1棟物件による米国不動産投資を推奨するのは、主に3つのメリットを狙えるためだといいます。
[メリット1]インカムゲイン（定期的な家賃収入という不労所得）
米国経済の発展から企業進出が進んでいるため空室率が低く、高入居率が安定しています。

[メリット2]キャピタルゲイン（住み替え文化に基づく売却益への期待）
建物の維持・管理、住環境の質が高ければ、圧倒的な米国の中古不動産流通市場が高額での売却実現を支えます。

[メリット3]タックスメリット（減価償却によるメリットを最大限に活用）
築22年以上の木造物件を所有した場合、日本での確定申告時には4年間で減価償却ができ、しかも建物の評価割合が高いため大きな節税効果が期待できます。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のリスクが収束して、国境をまたいだ人的交流が回復してくると、米国不動産は大いに注目できる投資先になってきます。ワクチン接種効果が発現しつつあるので、今後のafterコロナ、米国の経済状況などニュースチェックは欠かせません。

特徴① 株式会社PLEASTの営業について

株式会社PLEASTの営業について、ネット上にオーナー様からの口コミ・投稿は見当たりませんでした。

一方、同社は複数の公式サイトを運営しており、ホームページの申込みフォームから、無料の資料請求ができる「区分マンション投資」や「中古1棟物件（マンション・アパート）」、このほか女性オーナー様向け「ミライのためにワタシがイマできること。はじめての不動産投資」、オーナー様お悩みシチュエーション別専用サイト「金利交渉人」、「不動産投資レスキュー」など全方位にオーナー様へ同社のサポート力を訴求するメディアをネットに開示しています。
その資料請求やお客様相談からのアプローチで、オーナー様の悩みをヒアリングして課題解消の商談に向かう反響営業がメインになっています。

資料請求の申し込みフォームも、連絡先などの個人情報に加えて、任意記入ではありますが年齢、職業、年収、自己資金、備考欄への自由記入まで記すことができるスタイルです。初回面談から、収益不動産のプラスの価値をストレートに追求する個別相談などの準備と推測できる緻密な情報収集を求めていることが印象的で、実践的な引き合いが多そうです。

特徴②株式会社PLEASTはセミナー実施なし

株式会社PLEASTではセミナーの開催は、Webセミナーも含めて現在は実施していませんでした。

株式会社PLEASTのオーナー様の声

株式会社PLEASTは公式サイトのコンテンツ内に「プレストのオーナー様」のコーナーを設けて、同社物件保有、同社物件賃貸管理を利用するマンション経営のオーナー様像を伝えています。

オーナー属性データ[年齢]
20代：1.5％　30代：17.6％　40代：44.7％　50代：36.2％　【子育ても忙しいなか40代が最多】　

オーナー属性データ[年収]
400～699万円：24.9％　700～999万円：50.1％　1000万円以上：22.4％　その他：2.6％　【700万円未満のオーナー様も約25％】

オーナー属性データ[職業]
医療関連：7.8％　会社員：65.2％　公務員：18.3％　その他：8.7％　【会社員・公務員が約80％。不動産投資はポピュラーな投資法】

こうしたオーナー様の属性データからも、同社は自己資金が潤沢でなくても、また普通のサラリーマンやOLも多数が収益不動産投資の運用を行って、そこからプラスの価値を受け取っていることを明らかにしています。

また同社の「区分マンション投資」を訴求するサイトでは、「32歳、サラリーマン大家デビュー」のインタビュー記事でプレストを通じてマンション区分所有＝賃貸経営を開始したオーナー様の声を掲載しています。

「私の場合は、35年ローンを組んで、自身の住宅を購入したばかりでした。
上場企業社員でもなければ、年収もそれほど高くない私に『本当に融資が付くの？』という思いでした。
しかし、担当者さんは、金融機関との太いパイプを活かして、難しい融資付けをやってのけてくださいました。
しかも今回は自己資金なしのフルローンで購入することが出来ました。銀行側が、妻の年収も加味した世帯年収で見て下さったのでローンが通ったそうです。終始『私に無理をさせない提案』をしてくださり、『無理なものは無理』と率直に言ってくれたことが、逆に安心に繋がりました。そういう点では、今まで資料請求した不動産会社のしつこい電話営業とは印象が全く違いましたね。」

ファイナンスアレンジからプレストのサポートが奏功して、自己資金ゼロからの不動産オーナーデビューが叶い、賃貸管理についてもプレストを活用して手間がかからず本業に専念できるので、なんでもっと早く気付かなかったんだと思うほどだと述べています。
プレストのトータルサポート力、オーナー様からはポジティブ視となっています。