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ポートフォリオに選択肢。高品質、低家賃の投資用戸建て賃貸住宅を開発 一建設株式会社の口コミ情報

ポートフォリオに選択肢。高品質、低家賃の投資用戸建て賃貸住宅を開発 一建設株式会社

一建設株式会社は、東証1部上場企業の3291飯田グループホールディングス(戸建て分譲住宅のガリバー企業で20年3月期の売上高1兆4020億円、全国シェア3割を占有)のグループ企業として、主に建売住宅やマンション用地仕入れ、建築、販売までをワンストップで行っているハウスメーカー・パワービルダーです。高品質で低家賃の戸建て賃貸住宅「LIVELE FINE(リーブルファイン)」をアセットソリューション事業部が開発、オーナー様・入居者様双方に“安心”を届けるため住宅性能評価を全棟取得して耐震・断熱など4項目で最高等級を獲得しています。

一建設株式会社の会社概要

会社名

設立 1967年2月

池袋本社 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号
TEL:03-5928-1748(総合受付) FAX:03-5928-1756

名古屋支社 〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町34-29
TEL:052-935-5581 FAX:052-935-5587

福岡営業所 〒816-0807 福岡県春日市宝町4-33-2
TEL:092-588-3660 FAX:092-588-3662

資本金 32.985億円

代表者 代表取締役 堀口 忠美

免許番号 宅地建物取引業 国土交通大臣免許(09)第003284号
     建設業     国土交通大臣許可(特-2)第22015号

事業内容
戸建分譲/マンション分譲/土地分譲/請負工事/その他付随業務

所属加盟団体
公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会/公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会/一般社団法人 全国住宅産業協会/公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会

東証1部上場企業の3291飯田グループホールディングスの事業子会社で、同社と同じパワービルダーである飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームと2013年に経営統合した。同社以外の傘下グループ会社には以下がある。
住宅情報館株式会社/住宅情報館フィナンシャルサービス株式会社/株式会社リビングコーポレーション/株式会社クリエートコーポレーション/PT.HAJIME INDONESIA JAYA

一建設株式会社の主な事業内容

一建設株式会社は、1967年設立の歴史のある企業で、「建売分譲」は年間約1万1000棟を供給するパワービルダー、建売住宅のリーディングカンパニーです。
同社の注文住宅は、低価格にもかかわらず高品質なのが特徴ですが、点検やアフターサービスも充実しています。
一建設・アセットソリューション事業部では、その商品力を武器に、投資用戸建て賃貸住宅「LIVELE FINE(リーブルファイン)」も手がけて、マンション、アパートの1棟/区分所有が多数の不動産ポートフォリオに戸建て賃貸住宅という選択肢を設け、オーナー様向けに不動産投資セミナーを開催していた時期もあるようです。
現在、新型コロナ感染症予防のためセミナー事業はアナウンスがなく「リーブルファイン」の公式サイトから資料請求・問い合わせのための投稿フォーム、また東京本社の電話総合受付の電話番号が掲載されています。
戸建て賃貸住宅は、区分所有マンションのような共用部分を最小限にすることができるなど、低コスト化・高利回り、競合物件が稀れで入居者様が長期安定しやすく空室リスクも小さいなど、戸建て物件ならではのメリットや屋根に太陽光発電パネルを設置して売電収入を得るなど高い収益性を発揮する期待があるといいます。
少し前のデータになってしまいますが2019年11月現在の実績では、利回りは7%~10%と都心部の新築マンションの区分所有よりも高利回り率、入居率は84.5%であるそうです。

投資用戸建て賃貸住宅「リーブルファイン」は、分譲住宅で培った「ローコスト」「高品質」のノウハウを活かし、高利回りを実現しています。入居者様にも喜ばれる分譲住宅仕様の充実設備を標準採用しています。
賃貸運用の後の出口戦略をも見据えて、リスクを抑えた「ローリスク・ミドルリターン」の投資が可能な商品であると訴求します。
実際、パワービルダーとして長い社歴で研鑽してきたローコスト住宅供給で培ったノウハウで施工費を抑え、高い品質を維持して、入居者様に喜んでもらえる配慮をした開発物件です。
ファミリー層を中心に需要があるにも関わらず供給率が現状では2~3%しかないとされる戸建て賃貸住宅であるため高入居率が期待できるといいます。
同社では戸建てタイプのほか、メゾネットタイプ、アパートタイプなどオーナー様の希望や予算に合わせた豊富な「リーブルファイン」ラインナップを用意しています。

一建設株式会社の特徴

一建設株式会社の「リーブルファイン」の公式サイトは、20年4月1日のニュース「ホームページリニューアルのお知らせ」が(制作中)と補記されて、新型コロナ感染症拡大を受けてセミナー事業や個別相談会(東京、名古屋、福岡)は休止に入っています。
今後のコロナワクチン接種の進展などによりセミナー事業も再開されると、遊休地オーナー様やマンション区分所有のオーナー様が投資対象の分散でリスクを抑制する不動産ポートフォリオを構築しやすくなるなど、選択肢のひとつに浮上してきそうです。

コロナ禍以前の情報になりますが、戸建て賃貸リーブルファイン3棟の収支シミュレーションでは、物件価格4500万円、家賃収入は8.5万×3棟×12ヵ月=306万円、屋根に太陽光発電パネルを設置する前提で太陽光売電が年間42万で年間総収入348万円と仮算出できます。
利回りは、348万円÷4500万円×100=7.73%になります。
やはり、太陽光売電収入があるので、都心部の新築ワンルームマンション投資の利回りが4%~5%程度、アパートでも6%~7%程度と考えると一建設のリーブルファインの方が高い収益が期待でき、情報収集する価値ありの不動産投資対象との念を強めます。
また区分所有マンションであれば、管理費・修繕積立金が必要ですし、アパートでも共用部分の清掃やメンテナンスが必要になります。
同社のリーブルファインでは3棟など複数棟建てることが多いそうですが、エントランス部分を失くし、各住戸に専用庭を設けることで共用部分を最小限に抑えて、低ランニングコスト運営ができるので、実際の手残りも他の不動産投資と比べると多くなる期待が高いといいます。

会社名

特徴① 一建設株式会社の営業手法について

一建設株式会社の「リーブルファイン」を開発したアセットソリューション事業部の営業スタンスなどを、ネットに投稿された感想や口コミからピックアップすることはできませんでした。
ただ「建売分譲」を年間約1万1000棟供給するパワービルダーとしての一建設株式会社は、他の大手ハウスメーカーが営業拠点を縮小・撤退して効率化(展示場の維持費や総合展示場への出展費用のコストカットを推進)する傾向と異なり、積極的に地域密着型のサポートが大切だ、言う理念を持っているため、逆に次々に営業所を分散・拡大させて地域密着型のサポート体制を展開しているといいます。全国400拠点でひろげるサポートの良さが同社グループの評判を向上させています。

またグループ総帥の飯田グループホールディングスは分譲最大手企業です(グループ全体では1日に約120戸、1年間で約4万6000戸以上の住宅を販売しています)。afterコロナの新常態で大きくポジションを上げてくる期待なども業界内でささやかれています。
理由としては、リクルート住まいカンパニー(東京・港区)が20年5月に実施した、コロナの拡大が住まい探しにどんな影響を与えたか調査の結果です。コロナ拡大の前後での住宅を求める条件の大きな変化は「広さ重視派」が増加し、「駅距離重視派」を大きく上回ったことにあるのだといいます。
コロナ禍前の19年12月調査と比較すると、「広さ派」の割合が52%と10ポイント増加したのに対し、「駅距離派」は30%と10ポイント減少しました。通勤時間で「徒歩・自転車で15分以内」の割合が28%と7ポイント減少し、「公共交通機関で60分以内・60分超」の割合が34%と10ポイントもアップしたといいます。それを反映して「一戸建て派」の割合が7ポイント増えて63%に高まりました。
コロナ禍で消費者の住宅購入の意識が、都心の「駅近マンション」から郊外の「戸建て」へと、かつてとは真逆となったことを示しているデータとされます。テレワークの定着で都内に住む必要が後退する、そうした大きな不動産のローテーションの歯車も回り始めたと仮定すると、あまり検討の対象にならなかった戸建て賃貸の新鮮がオーナー様の目にもつきやすくなってくると思います。
投資用戸建て賃貸住宅「リーブルファイン」、今後有力な選択肢のひとつになってきそうです。

特徴② 一建設株式会社「リーブルファイン」セミナーは現在は休止中

上記のように一建設株式会社の「リーブルファイン」のセミナー事業はコロナ感染症対応のため休止中です。
公式サイトの資料請求・問い合わせのための投稿フォーム、また掲載されている東京本社の電話総合受付への直接の問い合わせでコンタクトをとり、情報収集するのがいいと思います。
またコロナ以前のセミナーの様子については以下のような説明がありました。

「リーブルファイン」のセミナーは、一建設の会社概要の説明があり、不動産投資市場の現況、おすすめの戦略、投資戸建てのメリット・デメリット、出口戦略について、物件の紹介、シミュレーションなどを紹介する内容です。
時間は60分程度、少人数制で1開催5名程度で、セミナーは週1回の開催、日曜日が多かったということです。
情報収集を進めつつ、セミナーの再開を待ちたいところです。

一建設株式会社で不動産を購入した方の口コミ情報

一建設株式会社の「リーブルファイン」戸建て賃貸住宅のオーナー様の感想・口コミを検索ヒットすることはできませんでしたが、飯田グループホールディングスの公式サイトには、傘下パワービルダーの戸建て物件を購入(住居用)されたオーナー様のインタビューが多数掲載されています。
そこから注文住宅ではなく、飯田グループの建売の分譲住宅オーナー様に絞って一部を引用します。
やはりコストパフォーマンスの良さ、価格比での設備の良さや金額面のメリットを強調されるオーナー様が多く、「リーブルファイン」のメリットと共通する部分があるように感じられました。

埼玉県 渡辺様

「ご主人:家族で賃貸住宅に住んでいましたが、妻共々ずっと月々の家賃の支払いが勿体無いと感じていました。この先も家賃を支払い続けるなら、同じくらいの金額で住宅ローンを組んで自分達の家を持った方が良いと考えました。でも、まさか20代で購入できるとは思っていませんでしたね。」

「奥様:金額的なメリットは想像以上に大きかったです。住宅ローンの面で子供達に負担をかけたくなかったので、今後の事を考え建売住宅にしようと思いました。建売は3件ほど見学したのですが、この家はキッチンがオープンキッチンで、バルコニーが凄く広くて、注文住宅じゃなくても私好みになっていて、とても気に入りました。」

大阪府 N様

「価格的に手頃だったことはもちろん、間取りを気に入ったことも大きかったですね。キッチンはできれば対面式ではなくて壁付け式がいいなと思っていたんです。それも希望通りでしたし、白を基調にしたシンプルな内装も素敵で、“もう、ここしかない!”と思いました。」

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動産会社に勤めていた

おせっかい好きの佐藤

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業者さんでは絶対に言えない真実をお伝えします!