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名古屋圏・戸建て分譲住宅に強いウッドフレンズ不動産投資クラウドファンディング開始 信長ファンディングの口コミ情報

名古屋圏・戸建て分譲住宅に強いウッドフレンズ不動産投資クラウドファンディング開始 信長ファンディング

名古屋圏を地盤にオリジナル建材である外壁の木板張り「WALLWOOD」や無垢フローリングなど本物の木を感じる素材にこだわる株式会社ウッドフレンズ(JASDAQ、名証2部上場企業)は、20年11月に新たに不動産特定共同事業=不動産投資クラウドファンディングサイト「信長ファンディング」を開設、第1号、第2号商品(木造アパート計5棟=合計32室)、第3号商品(RC造マンション1棟27室)の運用を開始しました。建材に岐阜産の木材を採用、愛知県営ゴルフ場のPFI(民間資金等活用事業)参入、岐阜県高山市でのホテル開業など、事業基盤を置く名古屋圏との結びつきを大切にする同社グループらしく、尾張の英雄の名を冠した「信長ファンディング」で名古屋不動産物件への小口投資を可能にした投資家とのマッチング事業に乗り出しました。

信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)の会社概要

会社名

設立 1982年11月26日 (信長ファンディング・第1商品「信長ファンド1号」の情報公開は2020年11月24日)

株式会社ウッドフレンズ(東証ジャスダック・名証二部上場/8886)

本社 〒460-0008 名古屋市中区栄4-5-3 KDX名古屋栄ビル
TEL:052-249-3503 (代表) FAX:052-249-4267 フリーダイアル0120-019-285(代表フリーコール)

資本金 2.79億円

代表者 代表取締役会長 前田 和彦
    代表取締役社長 林 知秀

免許番号 特定建設業-愛知県知事許可(特-28)第40178号
     宅地建物取引業-国土交通大臣免許(5)第6013号
     一級建築士事務所-愛知県知事登録(い-2)第5644号

事業内容
不動産商品の企画・開発・販売/その他生活環境に関連する事業

従業員 157名(連結243名)
    [一級建築士 20名(22名)] [二級建築士 15名(16名)][宅地建物取引士 24名(41名)](21年3月時点)

グループオフィス
住みかえ SHOP 栄スタジオ/名古屋東展示場/住みかえ SHOP 一社店/同・徳川店/同・岡崎店/同・原店/同・勝川店/豊橋支店/東京支店/岐阜支店/ビルナカ材木屋/HOTEL WOOD 高山/ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部

関連会社
森林公園ゴルフ場運営株式会社/株式会社リアルウッドマーケティング/株式会社フジプロパティ/株式会社フォレストノート

所属加盟団体
公益社団法人 愛知県宅地建物取引業協会/公益社団法人 岐阜県宅地建物取引業協会/一般社団法人 日本木造住宅産業協会 他

信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)

本社 〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目5番3号 KDX名古屋栄ビル2F
TEL:052-249-3503(代表)

代表者 代表取締役 前田 和彦

業務管理者 幸田 望(不動産コンサルティングマスター(1)第33596号)

登録番号 不動産特定共同事業許可 愛知県知事第7号

事業内容 不動産商品の企画・開発・販売/その他生活環境に関連する事業
     宅地建物取引業-国土交通大臣免許(5)第6013号

指定紛争解決機関 名古屋地方裁判所

信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)の主な事業内容

株式会社ウッドフレンズは、メイン事業の戸建て分譲住宅と規格注文住宅が事業構成比の9割程度を占めるハウスメーカーです。建築資材事業では地域産の木材を中心に集材し、自社の住宅や地域に向けた木材を生産しています。地域の林業の振興を図り、雇用の創出、さらには輸送の短縮によりCO2削減に貢献するなど、地域環境にやさしいモノづくりを目指すデベロッパーでもあります。
2020年5月期の事業年度での年間住宅販売戸数は961戸(2020年5月期末実績)で戸建て945戸、新築1棟16戸でした。これは19年比+3.4%と増加でした。新型コロナ感染症の影響もあるなか、また愛知県新築住宅着工戸数の全体6万4544戸(前年度比6.2%減)と頭打ちのなか、同社グループの木材建築という自然素材のやさしさ、安定した品質への支持がうかがわれる心強いデータです。
(※株式会社ウッドフレンズの2021年5月期の連結事業成績計画=売上高360億円、営業利益9.6億円、経常利益6.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益3.7億円、期末配当計画65円)

愛知県の地価公示(1月1日時点における標準地の1平米あたりの地価を公表)結果における土地価格の平均変動率は、地価調査と同様に住宅地は9年ぶりの下落(△1.0%)、商業地は8年ぶりの下落(△1.7%)になりました。一方でリニア中央新幹線の開業による経済影響の期待感は強く、名古屋駅及び栄駅周辺の開発が進んでいます。
こうした名古屋圏の今後の発展を先取る動きが高まっており、同社グループにおいても用地仕入の強化、徹底した生産管理による工期短縮に努めているなかでも、販売物件の確保に向けた用地仕入の競争が激化して、目標の必要戸数を販売可能物件として用意する事が困難になっていく傾向にあるといいます。
その事業リスク分散、名古屋圏の不動産物件への一層の取組み強化から、同社グループは2020年11月に不動産特定共同事業=不動産投資クラウドファンディングサイト「信長ファンディング」を開設しました。
今後、リニア中央新幹線の開業による経済発展の期待感があること、名古屋圏の域内総生産は約22.5兆円とされ、人口で対全国比8.8%、圏内総生産で9.7%、県民所得で9.5%を占めるなど、総じて全国の約1割を占める経済圏といえます。また製造品出荷額等が対全国比18.2%を示し、産業別圏内総生産構成比で製造業が32.7%を占めるなど、名古屋圏は製造業が牽引する経済圏と言えます。
こうした景況からも不動産価格の高止まりが想定され、小口資金での不動産投資が名古屋物件において可能になる不動産投資クラウドファンディングは注目できます。

信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)の特徴

株式会社ウッドフレンズの不動産投資クラウドファンディングサイト「信長ファンディング」は2020年11月24日に開設されて、第1号商品になる「信長ファンド1号」の概要は以下のとおりで運用中です。現在までに第3号商品までが運用開始になっています。

[信長ファンド1号]募集金額5260万円、想定分配率:年率5.5%、募集期間20年12月1日~12月14日、運用期間21年1月1日~12月31日(1年間)、最低出資額:1口=10万円、対象不動産:木造アパート3棟(合計20室)※対象不動産はいずれも最寄り地下鉄駅から徒歩6分、名古屋駅まで好アクセス立地。国産木材を積極活用したロフトやアンダーロフト付きの間取りが空間を有効活用する物件です

[信長ファンド2号]募集金額3600万円、想定分配率:年率5.3%、募集期間21年1月25日~2月8日、運用期間21年3月1日~22年2月28日(1年間)、最低出資額:1口=10万円、対象不動産:木造アパート2棟(合計12室)※対象不動産はいずれも最寄り地下鉄駅から徒歩7分、名城公園の自然環境豊かな文教地区に建つ太陽光発電付き中古木造賃貸アパートです

[信長ファンド3号]募集金額3680万円、想定分配率:年率5.3%、募集期間21年3月25日~4月5日、運用期間21年5月1日~22年4月30日(1年間)、最低出資額:1口=10万円、対象不動産:RC造マンション1棟27室※対象不動産は岐阜市の中古マンションで、エントランス中心にバリューアップ工事を実施した物件です

各商品の建物は「信長ファンディング」サイトの「ファンド一覧」の投資家向けドキュメント・パンフレットの閲覧で、ウッドフレンズ建築材料を用いたバリューアップ工事後の写真も見ることができます。投資の前にどこの、どんな特長ある建物なのか物件詳細を確認して判断できるのは、多数の物件に分散投資するREITと違うメリットになります。
今後の第4商品以降の案件にも注目できます。

会社名

特徴① 信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)キャンペーン実施中

不動産投資クラウドファンディングサイト「信長ファンディング」では現在(2021年5月1日~6月30日までの期間)、先着300名様限定で新規会員登録キャンペーン「Amazonギフト券1000円分プレゼント!」を開催中です。
[不動産投資×地域経済の活性化]=地域に眠る不動産の金融商品化
[不動産でESG投資]=国産材を積極活用する愛知県のデベロッパーが運営するため、林業や地域経済などに貢献
[尾張発の不動産投資クラウドファンディング]=みんなでシェアする小口化現物投資なので少額で不動産投資初心者の方にも取組みやすいメリットがあります

同社ではまずは「信長ファンディング」に会員登録して投資家審査を受けていただくことを推奨しています。
※メールアドレス入力によって、本登録ページのURLを取得して本登録の手続きを実施することが必要になります
注意点としては以下に該当する方はご利用になれないので、本人確認書類や法人ならば登記簿謄本などが準備できる方が利用可能です。
<個人のお客様>20歳未満の方、非居住者の方、マイナンバーをお持ちでない方
<法人のお客様>法人番号をお持ちでない方、海外法人の方

特徴② 信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)のセミナーは?

株式会社ウッドフレンズの不動産投資クラウドファンディングサイト「信長ファンディング」ではセミナー事業は行っていませんが、その「信長ファンディング」のサイト内の「不動産クラウドファンディングとは」の解説が、不動産クラウドファンドの仕組みをよく伝えています。サイトの説明を閲覧・閲読することで出資に際しての不安を減らしてくれます。

例えば“優先出資・劣後出資”の仕組みを「信長ファンディング」も採用していますが、不動産投資型クラウドファンディングを行う法人のほとんどで、この「優先劣後方式」を採用しています。
優先劣後方式では、まず投資家が物件に出資し、投資家の出資金だけでは不足する資金を運営法人が出資することで不足分を補填します。
例えば出資者様の優先出資80%、劣後出資20%は事業者のウッドフレンズが担うという合計出資にて配分します。1年間なりの運用期間にインカムゲインとキャピタルゲインの運用資産から得られた利益を分配しますが、運用期間中に資産価値が20%以内であれば、その損失は劣後出資者であるウッドフレンズ(劣後出資の事業者)が負担するので、出資者様の「優先出資分」にかかる元本と配当には影響がありません。
つまり優先出資者は優先的に利益を受け取ることができ、損失も優先的に回避できるというメリットがあるので損失を受けにくくなります。

信長ファンディング(株式会社ウッドフレンズ)よくある質問

株式会社ウッドフレンズの不動産投資クラウドファンディングサイト「信長ファンディング」は、まだ各商品とも運用中のためとくに出資様の口コミ・投稿はネット上に見つかりませんが、今後はファンド成績なども一覧に開示されてくるので、名古屋圏の不動産のキーワードに関心が高い方は情報収集も兼ねて「信長ファンディング」の閲覧や会員登録をすると一石二鳥になりそうです。

また不動産投資クラウドファンディングに対する一般的な疑問、「信長ファンド」の特長やウッドフレンズについての紹介なども公式サイトの「よくある質問」に掲載されているので参考にすることができます。

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動産会社に勤めていた

おせっかい好きの佐藤

あなたのお役に立てれば幸いです笑。

業者さんでは絶対に言えない真実をお伝えします!