不動産会社に勤めていた佐藤が絶対に負けない不動産投資術をご紹介。各不動産会社の情報やおすすめポイント等をご紹介いたします。
日本アセットナビゲーションは、都心の高稼働エリア限定、投資用中古区分マンションを主に取り扱う新興の不動産企業です。同社が扱う中古区分マンションのカテゴリーは3つ。築古で700万円～1200万円のバブル期物件、築10年～15年の築浅都心限定物件、3LDKのファミリー物件です。なかでも得意とするのが築古のバブル期物件。当時、流行だったバス・トイレ・洗面の3点ユニット式設備を、リノベーションでバス・トイレ別に刷新する「novt（ノウト）シリーズ」を活用、リノベ物件で取組む不動産投資を精力的に訴求しています。
株式会社COLORSホールディングスは、レスポンス、気遣い、スピード、思いやりを4つのビジョンとして、グループに関わるすべての人を幸せにする会社を目指しています。株式会社COLORSが企画・開発する自社マンションブランド「フェルクルールプレスト」シリーズは東京23区、横浜・川崎エリアの人気の立地、最寄り駅から徒歩10分圏内の資産価値の低減がないハイ・ロケーションを中心に展開するこだわりのデザイナーズマンションです。入居率は99.1％（21年3月末時点）と高入居率を誇ります。また海外では、人口増加と経済発展が著しい東南アジアで事業を展開して、取扱っているカンボジア物件について2020年の日本国内における販売件数No.1の実績を上げています。
株式会社FGH（FORCE GROUP HOLDINGS）は、2007年設立のアーバンフォース（投資用マンションの売買仲介/賃貸仲介/賃貸管理業）の売買仲介機能を強化したホールディングス会社です。収益不動産のプロフェッショナル集団が、投資運用物件の流動化（仲介による売却）という出口戦略で強みを発揮、評判が高まっています。多数のオーナー様に収益用ワンルームマンションを提供、プロパティーマネジメント力を強化したアーバンフォースとの連携で、収益不動産に特化した総合サービスを展開しています。多数のデータ蓄積、大手コンサル企業との共同開発で独自の投資指標を収益不動産投資に活用、数値的な根拠をもとにした物件診断でオーナー様をフルサポートします。
いちご株式会社は、サステナブルな社会の実現を目指し、不動産の有効活用とエネルギー創出（再生可能エネルギー）を軸とした事業を推進しています。現存不動産に新しい価値を創造する「心築」（しんちく）、太陽光や風力発電等の「クリーンエネルギー」、これら3つの上場投資法人をはじめとした不動産運用を行うアセットマネジメント会社です。ここでは市場での商いボリュームも大きく手掛けやすい、8975いちごオフィス/REITを例に少額からの不動産投資の可能性を検討してみます。
株式会社東京リバックスは、医療法人を中心とする企業グループ＝LALLグループ（不動産金融事業、アメニティ事業、医療福祉事業、教育関連事業の4部門を展開）において投資用中古区分マンションの売買/仲介、不動産投資セミナー事業を担っています。わかりやすいセミナーが好評で、グループ企業の賃貸管理会社と連携、グループの不動産金融事業全体ではオーナー様数2515人、管理物件数4444件、年間平均入居率99.25％（2021年4月時点）と高い数値を実現しています。
株式会社和不動産（なごみふどうさん）は、東京23区の中古築浅ワンルームマンションに特化した不動産投資を推奨して、懇切丁寧で多彩な内容からのセミナー・ウェビナー開催で定評があります。東京23区の築浅中古1Rマンションに取り組む理由に、対費用効果から家賃8万円以上いただける物件（経費を抑える）観点からの目安を挙げます。そしてローンを利用することでレバレッジを効かせたROI（Return On Equity）を重視した“利回り至上主義よりも収益性”で結果を得る不動産投資を提唱します。
J.P.Returnsが会社名にこめた3つの願い、「Joint」オーナー様と一緒に、「Ｐroperty」確かな資産を、「Returns」大きな利益にするサポートを使命とします。東京都内および横浜・川崎エリアの高稼働エリアに絞って、最寄り駅から徒歩10分以内の好立地物件を中心に、高い入居率が見込める中古マンションを厳選しています。ワンルームからファミリータイプまで、幅広いラインナップから“確かな資産”を選ぶことができます。
株式会社青山メインランドは創業30年超・中堅の資産運用型マンションのリテール事業が主体の会社です。単身向け投資用「メインステージ」、ファミリー向け「ランドステージ」の2つのブランドを通じて、好立地、上質の設計施工、資産価値ある商品＝住環境を提供しています。