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首都圏好立地、徒歩10分圏内、デザイナーズマンション「レジオス」開発 株式会社ブロードブレインズ
株式会社ブロードブレインズは、首都圏好立地=主に城南・城西エリアおよび山手線沿線、最寄り駅から徒歩10分圏内の人気の高い土地に自社マンションブランド「REGIOS(レジオス)」を開発・販売しています。会社規模は中小の部類ですが、中古マンションの取引でも強みを発揮して、投資マンション開発~賃貸管理~運営~流通~のグループ総力を発揮する総合不動産会社です。
株式会社ブロードブレインズの会社概要
設立 2002年10月
代表者 代表取締役 (CEO) 櫻井 規雄
代表取締役副社長(COO) 種市 全洋
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー13階
Tel:03-6418-4455(代表)
免許番号 宅地建物取引業 東京都知事(4)第81387号
資本金 1億円
事業内容
アセットマネジメント事業/デベロップメント事業/不動産流動化・流通事業/Web開発事業
所属加盟団体
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会/公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会/公益社団法人 全国住宅産業協会/首都圏中高層住宅協会
従業員数 35名※グループ全体60名
グループ会社
- 株式会社ルームバンク(中古投資マンションなど不動産流通事業)
- 株式会社デザインベスト(マンション販売事業)
- 株式会社インターファクト(マンション販売事業)
- 株式会社恵比寿ファームズ(まぜそば専門店「恵比寿ブタメン」を最初の業態開発とする飲食事業会社)
株式会社ブロードブレインズの主な事業内容
株式会社ブロードブレインズは、首都圏好立地=主に城南エリア(品川・目黒・大田・港の各区)・城西エリア(新宿・渋谷・中野・杉並・練馬の各区)および山手線沿線、複数路線利用可能で最寄り駅からも徒歩10分圏内の人気の高い土地に、自社マンションブランド「REGIOS(レジオス)」を2004年から開発・販売しています。
自社マンションブランド「REGIOS(レジオス)」
「REGIOS(レジオス)」のブランド名は、ラテン語で空間を意味するregioから名づけられたそうです。自社の投資用マンションブランド「レジオス」は、1Kやストュディオタイプ、SOHOタイプの1Rデザイナーズマンションで、上掲のとおり資産価値の高さから入居率99%と管理戸数や免責期間などのデータ詳細は不明ながら高入居率を誇っています。
ブロードブレインズの会社規模は中小の部類ですが、2005年から参入した中古マンションの取引でも強みを発揮して、投資マンション開発~賃貸管理~運営~流通~のグループ総力を発揮する総合不動産会社です。
創業者でCEOの櫻井規雄氏は、大学生在学中にアルバイトで不動産業と出会い、そこから2社の投資マンション会社で経験を積み前職では最年少役員、最年少管理職として営業畑で辣腕をふるった経歴の持ち主です。
独立してからの櫻井社長は投資用マンションの区分所有でのキャピタルゲインよりも、ローリスク&ミドルリターンのインカムゲインをメインで狙う安定したビジネスモデルのため、会社拠点を置く渋谷・恵比寿にも近い城南・城西エリアの不動産市況、仕入れ対象の土地周辺の住環境などの調査にも熱心で、資産価値の維持に不可欠な好立地、駅近、金融機関の評価が高い稀少物件だけを選好してきました。
運用~賃貸管理~売却(流通)をトータルで請け負うグループ体制を構築して、総合的な観点からの専門的な提案が連携できるよう、会社規模が小さいなかでも新築/中古マンションの両方に注力して、顧客のさまざまなニーズのすべてに対応できるようにしてきたことで、競争の激しい投資用マンション開発事業の環境のなかで売上高を確実に伸ばしています。
ブロードブレインズは6事業年度連続、売上高を伸長させており、2020年は売上70億円突破を目指すまでに業容を成長させています。
2014年3月期実績 売上高20億円
2015年3月期実績 売上高26億円
2016年3月期実績 売上高31億円
2017年3月期実績 売上高33億円
2018年3月期実績 売上高55億円
2019年3月期実績 売上高65億円
2018年1月には、「不動産投資会社口コミ評価 第1位」を獲得しました。
ブロードブレインズはGMOリサーチが実施した調査(※)において、不動産投資会社口コミ評価第1位および不動産投資会社信頼度第1位を獲得しました。
※GMOリサーチによる不動産投資に関するセミナー参加調査方法の記載などによると、この調査は不動産セミナー参加者へのアンケート調査で男女/30歳以上/年収500万円以上を対象とした調査結果とされます。
アンケート調査2つでの第1位獲得は、首都圏好立地、人気エリアに絞り込んだ単身者向け投資用マンションというニッチ(隙間)市場へのクローズアップのなかで、条件も志向も多様化する顧客(潜在的オーナー層)のため、最大限間口を広げて商品ラインナップの拡充とアフターフォロー体制を整備した櫻井社長のビジネスモデルへの高評価のあらわれと見ることができます。
株式会社ブロードブレインズの特徴
ブロードブレインズの規模は小さくとも商品やサービスのラインナップの拡充を優先する判断の背景には、オーナー様が資産形成リスクの分散を図るためローリスク&ミドルリターンの投資用マンションを使った不動産投資を、優良物件であれば比較的安定的に、しかもさほど自己資金を必要としないでも始められるメリットを実感していることが挙げられます。
マンション投資は富裕層のためだけでなく、20~30代のサラリーマンや公務員が取り組み始めて顧客の裾野が広がってきたことへの積極的なアプローチというように捉えられます。
そのビジネスモデルを支えるブロードブレインズの3つの強みの具体的な理由を、櫻井社長は次のように説明しています。
[1] 都内に特化した1Rを中心に、新築のデザイナーズマンションと中古マンションの両方を同じウエイトで手がけています
新築と中古の比重が同等というのは、アセットマネジメントを行う首都圏1Rマンション業界では非常に稀なスタイルで、利回りや商品特徴の異なる新築/中古両方を扱うことで、顧客の多様なニーズに応えられるといいます。
[2] 物件エリア・立地に徹底的なこだわりをもって仕入れを行います
新築物件では土地仕入れから販売が実現する(建物竣工)まで1年半程度の期間を要するため、売上優先で立地・周辺環境の悪さを許容せざるを得ない場合があるといいます。しかし、ブロードブレインズは城南・城西エリア(あるいは山手線の内側)と利便性の高いエリアに徹底的にこだわって仕入れることで、所有者の期待を裏切らない資産価値の高い物件だけ取り扱っています。
[3] プロパティマネジメント事業において、業界最安値水準の賃貸管理料でアフターフォローしています
ブロードブレインズは独自のシステムで月額3000円の定額で賃貸管理・運営業務を行っています。また長期的な視点で事業を捉えることでコストを抑制して、敷金ゼロ・保証金1ヵ月のみと初期費用を抑える入居システムを導入して入居者様側の視点も重視します。
こうした強みのほかにお客様相談室の役割を重視して、物件を購入された後、オーナー様には1ヵ月に一度、必ず直接コンタクトをとって要望などをヒアリングできるようにしているそうです。
特徴① 株式会社ブロードブレインズの営業手法について
ブロードブレインズは営業活動のなかで迷惑電話と受け止められる勧誘電話を行ってきた会社です。ネット上に「1年前」(20年2月頃)までは以下のような投稿の記録がありました。
「非通知でいきなり携帯に投資勧誘して来ます。そんなやり方しても売れないと思うけど。」
「いきなりスマートフォンに勧誘の電話がきます。関わりを持たないのが吉。」
「電話対応がゴミ。こんなところから投資用不動産を買うヒトいるの?」
「電話勧誘うぜー」や「マナーの無い投資勧誘」などです。
一方、2020年6月以降にネット掲載された同社の営業部員の採用案内には、「電話営業や飛び込み営業は一切ナシ! GMOリサーチの実施調査で『不動産投資会社口コミ評価第1位』『不動産投資会社信頼度第1位』を獲得し、社外からもご評価頂いていることから、お客様からご依頼をいただくケースも相次いでいます。」
「成約率が高め! 成約率は業界内でもかなり高い水準。平均成約率は60%、信頼を得て紹介やリピートに繋がった人だと80%に上ることも。お付き合いのある税理士や弁護士の方から継続的に顧客紹介を頂けており、顧客側としても信頼できる方からのご紹介ということから、契約に繋がりやすいのです。」と自社の営業活動を説明しています。
昨年の半ば以降、営業活動の方針に変更があったのか、会社側の説明の限りでは電話営業(無作為の勧誘)や飛び込み営業は改めた模様です。
ブロードブレインズではマスメディアの広告宣伝も活用して、全国紙・朝刊の東京本社版に東京都心でのマンション経営を開始するメリットを訴求、具体的な収益物件の概要に添えて、例えばその物件においてシミュレーションできる利回り4.5%などを記載して、「ワンルームマンション経営セミナー」の開催をアナウンスして個別相談の申込み促進を行ったりしています。
現在はワンルームマンション経営についての「個別相談」を利用した人にはAmazonギフト券10,000円分プレゼントの活用促進キャンペーンも実施しています。
個別相談の申込み → コンサルティングスタッフと個別相談の日程を決定 → 個別相談の実施 ※個別相談の所要時間の目安は60分~90分程度と記載があります。
(プレゼント獲得要項=初回利用。昨年の個人年収500万円以上かつ勤続年数1年以上。昨年の給与所得の源泉徴収票(コピー)提出などの諸条件あり)
このほか、同社は2021年1月から採用支援事業を行う株式会社リアステージおよび賛同企業45社と共に日本経済活性化を目指す「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」への協賛を決定しました。このプロジェクトはロンドンブーツ1号2号の田村淳さんを公式アンバサダーに迎え1月中旬から始動、ブロードブレインズ「公式サイト」もリニューアルされ、田村淳さんの肖像写真の掲載や「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」協賛スタートのNewsが掲載されています。
「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」は、新型コロナウイルスによる日本経済の低迷、また少子高齢化や働き方改革等により、全国の中小企業が数多くの課題を抱える今、中小企業の営業/販促力強化など業績向上にコミットする核心部分で新しいムーブメントを起こす新プロジェクトだそうです。今後、プロジェクト進展とともにブロードブレインズの発信力の高まりが期待できそうです。
また同社の営業スタイルについては、物件オーナー様が次のように好感の口コミを残しています。
50代/男性/専門職
「知人の紹介でつき合うことになったが、ごり押ししてく感じではなく、顧客に選択権を与えるうまい進め方であった。都内の物件に限定したのも効果的であった。場所も一等地で高すぎる場所よりも、たとえば世田谷住宅地のマンションなど珍しい物件を薦めてきた。しかし、購入してからは最近ではあまりコンタクトしてくることはない。」
特徴② 株式会社ブロードブレインズのセミナー、口コミは好感
ブロードブレインズのワンルームマンション投資セミナーは現在、新型コロナウイルス感染症拡大を考慮して積極的な参加呼びかけは休止、自社「公式サイト」の問い合わせページに投資を検討される方からの個別相談申込みを募る程度に抑制しています。個別相談に参加するとAmazonギフト券10,000円分プレゼントの活用促進キャンペーンがあることは上掲のとおりです。従来は毎月2回程度、土曜日にセミナー開催を行っていました。
セミナー参加の呼びかけには全国紙の東京本社版に告知広告などを掲載してきました。
afterコロナの新常態では、Webからの情報発信などにも注力していく新しい試みを開始するだろうことは、最近の同社のWebデザイナー募集や、上掲の「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」への協賛などからも類推することができます。
従来、行ってきたセミナーは「頭金10万円で購入できる投資用マンション」や「低金利のマンション投資ローンが使える都心のワンルームマンション」といったテーマで、資産運用に関する入門情報を提供してきました。セミナー講師は、マスコミや他の不動産関連の講演会などによく登場する住宅コンサルタント野中清志氏が担当して、今後の投資マンション市場動向から具体的なアドバイスまで、マンション経営に成功するための幅広い情報を得ることができると好評でした。
口コミには以下の記録がありました。
「東京、特に23区内でマンション投資をする優位な理由がよく理解できた。不動産投資を始めるためにもっと勉強しようと思う。」
「マクロ、ミクロ、時系列など、多角的にマンション投資を解説してもらうことができて、とても参考になりました。」
「具体的な事例をあげながら話をしてもらえたので、わかりやすかった。非常に有益なセミナーでした。」
株式会社ブロードブレインズで不動産投資を行う投資家の口コミ情報
ブロードブレインズの投資用ワンルームマンションを購入したオーナー様の口コミには、以下の記録がありました。投稿日付は2018年12月でそれほど過去の口コミではありませんが、問題が顕在化していないせいかアフターフォローの体制には会社説明との齟齬を感じさせる“報告が今ひとつ不十分”との指摘がありました。
新築区分マンション所有 50代/男性/専門職
「自分が実際に見にいっていないのも悪いのだが、管理状況などの報告が今ひとつ不十分だと思う。物件の老朽化や部屋の維持状況も、具体的な報告はない。問い合わせても、良い物件なので心配は要らない、という返答が多い。借り手からのクレームがないので、今のところは大丈夫なのだろうが、将来的にはやや不安に感じざるを得ない。」
「今のところローンの返済で家賃はすべて消えており、収益という概念はほとんどない。資産価値として所有しているというのが正直なところだが、これも入居者のトラブルなど不安定要素はある。マンションの老朽化による資産減衰、東京都心の人口動態変化など、素人にとっては心配な要素は多々ある。収益目的を達しているとは、正直実感できない。」
「23区内で比較的良い物件だとは思うが、入居者のトラブルなどリスクは考えられる。単身向け住居であり、今のところ借り手は途切れることなく続いている。物件の老朽化と管理組合の永続性は、どのマンションでも共通の問題だろう。売り時期をどうすればいいか迷うところだが、なかなか売却となると腰が重くなりそう。」
一方、ブロードブレインズの公式サイトの問い合わせには「オーナー様」専用フォームが用意されており、同社も「マンション経営のサポートや賃貸管理サービス、所有物件のご売却や買い替えなどについてはお気軽にご相談ください。」と活用を促している。口コミ投稿されたオーナー様がこうした利用について深く具体的に言及していない点で、逆に任せきりでも問題が何も起きていないのはネガティブよりもポジティブとも受け取れることもできます。オーナー様側もご自身の所有物件について関心を高めて向き合い、過度の放置はよくないというケースなのかもしれません。
首都圏好立地、徒歩10分圏内、デザイナーズマンション「レジオス」開発 株式会社ブロードブレインズの物件を検討・所有されている方へ
→ 物件価格は相場なのだろうか?
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などなど、
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不動産会社に勤めていた、
おせっかい好きの佐藤が
あなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは絶対に言えない真実をお伝えします!