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首都圏、好立地に自社ブランド「MAXIV(マキシヴ)」展開。横浜、大阪に進出開始 株式会社MAXIV
株式会社MAXIV(マキシヴ)は、都内好立地に自社ブランド「MAXIV」マンション(1R間取りが中心)を展開しています。2019年以降は都心部以外に、横浜エリア、大阪エリアにも進出を始めた急成長の総合不動産企業です。
MAXIVシリーズは最寄り駅から徒歩10分圏内の立地が多く、好立地に位置することから物件価格、家賃が高めとの定評がある一方、駅近の高級分譲賃貸デザイナーズマンションとしてのブランディングが確立、長期的な賃貸需要が見込める物件を提供してオーナー様に安心感のあるブランドです。
株式会社MAXIVの会社概要
設立 2010年10月
代表者 代表取締役 槙島 法幸
[東京本社]
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-41 NAビル 3F
TEL:03-6908-6171(代表) FAX:03-6908-6172 お客様専用フリーダイヤル:0120-818-813
[福岡支社]
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-28 ウェル博多ビル2F
TEL:092-260-9340
免許番号 国土交通大臣(1)第9844号
資本金 9180万円
従業員数 127名(2020年1月現在)
事業内容
不動産管理/不動産経営のマネジメント/賃貸管理/不動産売買、仲介/不動産コンサルティング/内装リフォーム業/火災保険代理店業
所属加盟団体
公益社団法人 全日本不動産協会会員/公益社団法人 不動産保証協会会員/一般社団法人 全国住宅産業協会会員
[事業子会社]
MAXIV NEWGATE株式会社 (福岡本社、東京支社)不動産経営のマネジメント 不動産コンサルティング
株式会社MAXIV ALIVE 不動産管理/不動産経営のマネジメント/賃貸管理/不動産売買、仲介ほか
株式会社MAXIVの主な事業内容
株式会社MAXIV(マキシヴ)は、都内好立地に自社ブランド「MAXIV」マンション(1R・1K間取りが中心)を展開しています。2020年に販売を取扱った高級分譲賃貸マンション(新築のみ記載)は33棟の実績、そのうちの23棟が自社ブランドの「MAXIV」(横浜、大阪エリア物件含む)でした。
なお取扱った高級分譲賃貸マンション33棟すべてが完売御礼となっていて、MAXIVの営業力の強さが際立つ販売実績の状況になっています。
この販売実績の好調を支えるのも「MAXIV」シリーズの好立地選好にあります。
自社ブランド「MAXIV」マンション
MAXIVシリーズは最寄り駅から徒歩10分圏内の立地が多く、周辺にスーパー、コンビニ、医療施設、ドラッグストアなどの利用もできる好立地だといいます。
そのため割高物件という見方がありながら、実際の物件を周辺環境とともに見て、納得して検討すれば空室リスクなどは相対的に低い優良物件の取得になり得ると見られています。
またハイグレードのデザイナーズマンションに相応しい設備を導入して、TVモニター付オートロックシステム、独立洗面台、浴室乾燥、温水洗浄便座など、快適な住環境が入居者様の満足を引き出しています。
株式会社MAXIVの特徴
急成長するMAXIVを、会社の売上高数値から見てみます。
売上高推移
2011年9月期(第1期) 2.5億円
2012年9月期(第2期) 15.5億円
2013年9月期(第3期) 15.7億円
2014年9月期(第4期) 27.1億円
2015年9月期(第5期) 41.1億円
2016年9月期(第6期) 82.7億円
2017年9月期(第7期) 108.1億円
2018年9月期(第8期) 158.8億円
2019年9月期(第9期) 195.3億円
2020年9月期(第10期) 244.5億円
設立から11年目と社歴が若い会社にもかかわらず、投資用マンションに取り組む総合不動産会社のトップ級と肩を並べる売上高規模を誇ります。前期(20年9月期)の通期売上高は、第1期実績値の実に100倍に拡大、大づかみにこの10年間の年間平均成長率は50%のハイペースの急拡大を遂げています。
今年2021年の新築取扱い物件で具体的に竣工予定が明示されている計画は現時点で22棟(首都圏、横浜、川崎エリア)、そのうちの19棟が自社ブランドになる見通しです。2月時点で自社ブランド「MAXIV」シリーズ4棟、他社物件3棟が既に完売御礼と足元の販売動向にも全く陰りは見られません。
好立地、エリア環境も良好、ハイグレードのデザイナーズマンション、設備も最新で快適な単身生活が送れる優良物件です。
これにMAXIVグループの営業力、賃貸管理、不動産コンサルティングのグループ力が加わってオーナー様の高い満足度を引き出しています。
特徴① 株式会社MAXIVの営業手法について
マキシヴは自社公式サイトにもセミナー開催などのオーナー様の誘導のしかけを一切設けていません。唯一、お客様専用フリーダイヤルの掲載と「ご相談フォーム」への記入で資料請求などを募っています。集客の手立てとしては訴求が控えめに見えます。
にもかかわらず上掲のとおり投資用不動産の開発・販売、住宅ローンを利用する不動産経営のマネジメントのサポート、グループ会社とともに取組む賃貸管理業務(プロパティマネジメント)の提供で、業界トップ級の売上高を設立から10期目で達成しました。
そこには“強い営業力”の存在が想定されています。
営業部門の社員募集ページの情報によると3~4名の少人数制でチームを細分化し、教育が全員に行き渡るような組織にしているといいます。マキシヴでは自社公式サイトに「スペシャリストがお客様のサポートを行う」と謳っていますが、オーナー様から専門性の高さ、スタッフの対応力の高さを示すような口コミはネットに投稿されていません。
社内の教育体制として、ファイナンシャルプランナー(FP)などの専門家を招いて毎月勉強会を行うなど、社員がマネーや投資全般の知識を身につけるための環境を用意しているというのが実態であり、営業スタッフが資産運用について悩みや不安を抱えている潜在顧客層との情報共有を行い、投資用不動産の購入や保険の加入・見直し、年金対策などを軸にライフプランの提案を行っていく提案型営業を理想に掲げているというのが実態と思われます。
自社取扱い物件の販売については売り切りにせず、物件購入後のアフターフォローも自社で行うワンストップサービスでお客様の不動産経営のマネジメントやプロパティーサービスをサポートしていこうとします。
ただネットの口コミでは以下の内容の投稿が複数掲載されていました。
「MAXIVマキシブ。MAの○○○、MAXの○○、本来の会社名を名乗らない。なるほど、何かあるんですね」
「悪徳不動産勧誘業者。会社名をMAと名乗ることもあり。忙しい時間に電話をかけてきて、一方的に営業トークを喋って興味がないことを伝えると恫喝してくるチンピラ営業担当。
そんなに儲かるなら人に教えず、親族一同でマンション買えばいいのに。」
「悪質な不動産投資勧誘は全てここ。株式会社MAなど名前を変えながらしつこく電話勧誘を行う。時に恫喝まがいの手法を使うこともある。非常に迷惑。」
営業トークを聞いてもらいたいがため、社名を名乗らず(あるいは誤認を誘う)勧誘電話を入れている可能性が高く、そのことを指摘するネットの口コミが多数掲載されているため隠ぺいしてもすぐにマキシヴを類推して、悪いイメージが増幅する負の循環が発生しているようです。
営業活動の一部に歪みのように噴出している“強い営業力”でのマイナスイメージについては、コンプライアンス体制のブラッシュアップと営業スタイルの刷新が必要な時期にきているように思えます。
特徴② 株式会社MAXIVはセミナーの集客告知の情報がありません
MAXIVには自社公式サイトでもセミナー開催などの集客に関しての情報がネット上に記載されていません。2ちゃんねる(2ch)には「ビクサム、ビクター、マキシムという名前を使い分けてるマキシヴという企業」といったレビューがあり、そこからの類推で名簿を使った“強い営業力”が存在するであろう指摘は、上掲のとおりです。
社員リクルーティングのためのマキシヴ社員による会社の評価、投稿をみても「テレアポが全ての会社。この時代、社会環境のなかでテレアポにこだわる理由がわからない」という素直な感想も挙がっていました。ただ業界トップ級という歩合給のインセンティブ、また組織は体育会系のノリで営業部は業務に邁進しているようです。
実際のMAXIV社員の投稿例を見ておきます。
営業、主任、在籍3年未満、中途入社、女性、MAXIV
「面接時、若い営業の方が新入社員として入社2年目で年収が1000万円を超えたと話しており、実際に給与明細等も見せて頂いて自分もそうなりたいと思った。実際1年間働いて同年代の友人と比べてもとても高い収入を得ることができた。どの会社に入社しても同じことが言えると思うが、時間や休日に関しては客ありきの営業マンであり、お客様都合で動くことがあるので、多少のプライベートの犠牲は回避できない。しかしプライベートを犠牲にしてでもお客様へ売れたときはやりがいや高い歩合がもらえるので、入社時と比べ休みを犠牲にしてでも仕事がしたいと思えるようになった。」
株式会社MAXIVで不動産投資を行う投資家の口コミ情報が見当たりません
MAXIVが2020年に販売を取扱った高級分譲賃貸マンションは33棟の実績、そのうちの23棟が自社ブランドの「MAXIV」(横浜、大阪エリア物件含む)であり、単事業年度だけでこれだけ多数の物件を販売しているので、マキシヴ物件のオーナー様の口コミ、投稿がネットに掲載されていると予想していましたが、現時点では検索にかかることがありません。
逆に何も情報がないことが不自然に思える程ですが、同社の営業スタイルが営業マン(ウーマン)との電話やダイレクトの商談を優先することとも関連しているかもしれません。
またマキシヴの自社公式サイト、また「MAXIV」物件の販売を担う事業子会社である株式会社マキシヴ アライブの自社サイトにおいても、投資用マンションを住宅ローンを利用して家賃収入を得る不動産投資に取り組むことを推奨していますが、実際のオーナー様の取り組み状況や感想、アフターフォローでのエピソードのような紹介については一切掲載がありませんでした。
これは他社の公式サイトには見られない稀有な事例です。
オーナー様の実際のケースを自社サイトなどに紹介することは、他の投資家様への安心感の醸成などに繋がると想像しますが、こうした実例からの安心感を与える役割を、同社は自社サイトでは意図的に省いているのかもしれません。
営業スタイルで「テレアポが全ての会社」とマキシヴ社員自身が述べたように、直接交渉にこだわるコミュニケーションとサポートをマキシヴでは堅持しています。
首都圏、好立地に自社ブランド「MAXIV(マキシヴ)」展開、横浜、大阪に進出開始 株式会社MAXIVの物件を検討・所有されている方へ
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不動産会社に勤めていた、
おせっかい好きの佐藤が
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業者さんでは絶対に言えない真実をお伝えします!