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元不動産会社員「佐藤」の絶対に負けない不動産投資について

 

 

 

 

こんにちわ～。釣りとキャンプが 大好きな　佐藤です。

 

 

私、佐藤は元々不動産営業を行っていまして(今は脱サラしましたが)、お客様へ物件を提案する度に思っていることがありました。

 

それは自分も不動産のオーナーになり「脱サラすること」でした。

 

他の記事でも書きましたが、不動産会社はどこも一緒、では決してありません。大きな買い物になりますし、長い付き合いにもなりますので、信頼できて条件の良いところから購入したいですよね。

 

私は、営業活動をしながら、着々とその計画を進めていました。

書籍を読み漁り、不動産オーナーとして脱サラした先輩たちの記事を読み漁ること10年。

ついに脱サラすることが出来ました。

 

※しかしまだまだ勉強することが多く、更なる高みを目指しています。

※ブログでもお小遣いを稼げればと画策しています。

 

 

 

このブログは私と同じ様に「脱サラしたい！」「不動産オーナーになりたい！」「不動産投資に興味がある！」そんな思いを持っている方に、是非見てほしいという思いと、自分自身の整理の為に書いている情報サイトです。

 

実際に不動産会社へ勤務していたことで功を奏し、不動産の投資ノウハウには少し自信があります。この現場で学んだノウハウを活かして、ブログでも皆さんの力に少しでもなれるように公開していきたいと思っています。

 

不動産会社選びは大切。ここだけは押さえてほしいチェックポイント紹介

 

1. 取り扱い物件の質の良さ

①デザインや仕様の良さ

購入する物件、それは素敵なものがいいですよね。立地、間取り、デザイン性など、とても重要です。

自分自身が気に入ることももちろんですが、投資用として購入する場合であればなお、人に貸すことを考えると、一層入居者が入りやすいような好条件の物件であることはおさえておきたいです。

よって、そういったこともしっかり理解し勧めてくれる不動産会社であることはマスト条件です。古い、間取りが使いづらそう、立地が不便そう、そんな物件ばかりすすめてくる業者はオススメできません。

②不動産会社の独自ブランド

不動産会社の中には、独自に開発したマンションを持っているところもあります。

不動産業の経験と知識が詰まった物件なので、かなりアツいです。

不動産屋さん自身、当然売れない物件は作りたくありませんので、それなりに条件の整っている可能性が高いです。また、資金力がある会社という意味でも安心ですね。

独自ブランドを持っている不動産屋さんがあれば、お話を聞いてみるといいでしょう。

 

2.経済的条件面の良さ

①銀行提携数

物件を購入するとなると、基本的にはローンを組みます。銀行の提携数が多いと、今の自分にとって一番条件の良いところでローンを組みやすいというメリットがあります。

自分で比べたり手配したりしようとすると、結構大変なので、信頼して任せられるのであればそうしたいところです。

②家賃保証額が下がりづらいこと

近年の不動産投資物件を取り扱う不動産会社には、空室時でも家賃の保証があることがほとんどですが、基本的には定期的に保証額の見直しがあります。

当然物件は古くなりますので、定期的に家賃相場の見直しとともに保証額も下がっていくことも想定されます。とはいえ、できる限り、下がらないに越したことはないですよね。

保証額の相場がそもそも見合っているかといったところももちろんですが、長い目でみた保証条件や実績もしっかり確認しておくとよいでしょう。

③入居率の高さ

不動産購入後の入居率は高いに越したことがありません。

継続的に入居してもらえるような物件の質の高さとともに、退去後から次の入居者が決まるまでの対応がしっかりとしている会社かどうかが重要です。

④購入後の物件管理体制とコスト

購入したマンションを投資用として人に貸し出して運用する場合、入居時の手続き、家賃回収、退去時の手続きやクリーニング手配、入居者募集といったいろいろな事務作業が本来発生します。

これをそれぞれ業者に頼もうと思うと手間もかかるしコストもかかりますよね。

これらを不動産会社が一括して請け負ってくれて、それも踏まえたシミュレーションで運用することができたりもします。不動産会社に確認してみましょう。

 

3.営業担当の質

①教育が行き届いているか

相談段階から物件の紹介まできちんと対応してくれるか。これ大切ですよね。

専門的な知識をもって、正しい情報を提供してくれるか、ノルマ達成のための営業になっていないか、人柄、丁寧さ等、こちらの要望とともに親身に相談に乗ってもらえると安心できます。

※実際に売上を上げている営業マンはそんな方が多かったです。

物件を運用する長期の中で、もちろん担当が変わったりすることはあると思いますが、会社としてしっかり教育の行き届いた営業担当がいることはとっても重要です。

②ライフプランパートナー

まれに、不動産のことだけではなく、身の回りのいろいろなことまで気をまわしてくれる営業担当がいます。こういう会社に出会えたらラッキーです。

不動産投資のためには、就職先や収入等、基本的に個人情報は大公開するわけです。笑

不動産会社には、長く付き合いのあるいろいろな顧客がいますので、お互いのニーズが合えば紹介してくれたりもします。

また、生命保険の代理店の資格をもった不動産会社もあり、不動産投資における運用とともに良いプランを提案してくれたりもするので、幅広く相談できるパートナーが見つかれば最高ですね。

 

4.会社の安定性

こちらは最低条件になると思いますが、不動産の運用において、不動産会社が倒産してしまうといったリスクもあります。

購入した不動産がなくなることはもちろんありませんが、管理回りで引継ぎ等ができず、どこに連絡していいかわからなくなるといったトラブルもあります。

 

絶対倒産しない！ということは何においてもありませんが、

社歴や業績等、確認しておいた方がいいでしょう。